WORK 建物滅失登記は簡単なのか!? 結論、簡単な場合もある。実際に調査を進めると以外な事実が発生することもございます。現在、更地になっており先日取壊した建物の滅失登記を依頼され、調査したところ、「先代の方が建てた建物の登記が残っていた」ことや、取り壊した建物の登記情報を確認し... 2022.04.29 WORK
WORK Drogger Processor(ベータ版)検証結果 土地家屋調査士の新田です。ビズステーション様から、「後処理による高精度スタティック測位」用のWindowsソフトウェアが公開されております。※あくまで、ベータ版です。率直な感想となりますが、以前から公開されている方法よりも格段に使いやすいも... 2022.03.31 WORK
WORK 相続に係わる法改正(施行) 以前にも記事にした「相続登記の義務化」については、令和6年4月1日に施行されることになりました。また、相続に関係する法改正の一つで「相続土地国庫帰属法」は令和5年4月27日に施行されます。来年の4月から、土地の放棄が可能(条件は厳しいものの... 2022.03.05 WORK
WORK DG-PRO1RWS 高精度スタティック測位での注意点 土地家屋調査士の新田です。※※2022/3/31追記 「Drogger Processor(ベータ版)検証結果」も公開しております。Drogger Processorの登場により、下記に記載しております注意点を留意する必要が無くなっておりま... 2022.02.01 WORK
WORK それは犯罪です。【境界損壊罪】 境界損壊罪(刑法262条の2)とは、「境界標を損壊し、移動し、若しくは除去し、又はその他の方法により、土地の境界を認識することができないようにした者は、5年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。」業務を遂行するに当たり、事前に土地境界の... 2021.12.01 WORK
WORK 年次研修会 先日、今年より5年に一度、必須研修となる年次研修会に参加してきました。この研修に受講・修了しない場合は、職務上請求書の使用に制限がかけられることになります。研修内容は、職務上請求書の使用についてや倫理について、改めて認識を一致させてるための... 2021.11.02 WORK
WORK 土地を放棄できるようになる!? ここ数年、良く質問される内容として「先代から土地を受け継いでいるが管理が大変なので処分できないのか」といったものです。※買い手の無い、土地ですね。回答として「色々と条件はありますが、法改正でよりできるようになる予定です。」と返答しております... 2021.10.16 WORK
WORK 中間地目という考え方 中間地目とは、地目(用途や利用目的)が変更される途中の段階の地目をいいます。例えば、山林を更地にし、建物を建設予定の場合の「更地」の状態のことをいいます。中間地目の場合、地目の変更はできません。先ほどの例で言えば、建物を建築後に地目「山林」... 2021.09.18 WORK
WORK ハウスメーカー様や工務店様に、お願いしたいこと 新築した建物を登記(建物表題登記)する際に、一時的にお預かりする資料の一つに「確認申請書(建築物)」というものがあります。我々、土地家屋調査士が重要視する書類の一つで、そこに記載されている「建築主」の情報が問題になることがございます。そこに... 2021.08.21 WORK
WORK 境界付近のブロック塀問題 建物を新築した時に、隣接地との境界にブロックを積む場合があると思いますが、どうされてますでしょうか?土地家屋調査士として、経験してきたことから次のパターンに大別されます。●お互いに境界線から下がって、ブロックを積む。地域に寄って異なりますが... 2021.07.27 WORK