建物の登記

建物の新築(建物表題登記)

建物を新築したときに行う登記で、登記されていない建物に最初に登記簿の表題部を新設し、建物の所在・種類・構造・床面積および所有者の住所・氏名を明らかにする登記です。

●建物を新築した場合、未登記の建物である場合

必見
建築基準法と不動産登記法
※合わせて読みたい記事!
必見
建物の所有権確認資料について
※合わせて読みたい記事!
必見
共有名義
※合わせて読みたい記事!
必見
階段部分の床面積算入について【備忘録】
※合わせて読みたい記事!
必見
本人申請(建物表題登記)のデメリット
※合わせて読みたい記事!

建物の増築(建物表題部変更登記)

建物の増築や改築を行った場合にする登記です。

●床面積が増減した場合(増減がなくとも形状が変更された場合)、構造や屋根の種類が変わった場合

建物の取壊し(建物滅失登記)

建物を取り壊した際に行う登記です。

●建物が全壊した(させた)場合、建物が全焼した場合

必見
建物滅失登記は簡単なのか!?
※合わせて読みたい記事!
必見
(根)抵当権が付いたままの建物滅失登記
※合わせて読みたい記事!