WORK 不動産の表示に関する登記の登録免許税
我々、土地家屋調査士が可能な登記とは「不動産の表示に関する登記」というものになります。要約しますと、土地・建物について物理的に変化が生じた（生じさせた）場合、その登記が必要となります。※土地の面積が増減した→土地の地積更正登記、駐車場だった...
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WORK 【Drogger-GPS】ポイントナビが動作しない!？
当所で利用しておりますGNSS機＆アプリ【Drogger-GPS】に「ポイントナビゲーション」の機能があります。境界の探索等に使用できる機能ですが、私の端末は動作していない模様。Drogger-GPS Waypointの編集とポイントナビの...
WORK ＦＡＸについて考える
現在「ＦＡＸ使用をゼロしたい」という願望が再熱しております。官公庁においてもＦＡＸ廃止の動きもあるようですが、未だに世帯普及率が30％以上もあることから、悩んでおります。当所もＦＡＸ番号があり使用しておりますが、ほぼ受信専用になっているのが...
WORK 「ネットワーク型ＲＴＫ法」よる多角点の取り扱いについて
ちょっと専門的な話になりますが、俗に言いますＧＰＳによる（正式にはGNSSと言います）観測方法の一つに「ネットワーク型ＲＴＫ法」というものがございます。短時間で観測が終了しますので、時間短縮や地域の道路事情などから、私も多用している観測方法...
WORK Drogger-GPS DMPコンパスでの不具合
当所では、RWXを株式会社ジェノバのネットワーク型GNSSサービスで使用しておりますが、2022年7月27日時点の最新バーションで使用したところ、DMPコンパスが動作しない不具合が発生しました。製造販売元であります、ビズステーション株式会社...
WORK 階段部分の床面積算入について【備忘録】
先日、「階段部分の上階床面積への算入について」の通達がありましたので、備忘録として記録しておきます。通常、階段部分は上階の床面積にされることが基本とされておりますが、吹き抜けが接する場合はその限りではございません。階段部分の両側が壁で囲まれ...
WORK 土地面積の増減で、一喜一憂
土地の調査・測量の結果から、実測した面積と登記簿の面積を比べた場合に、増減することは良くあることです。※特に、地図などの資料が古い場合など大体の方は、面積が増えると喜び、減ると不満な顔をされます。ごもっともと言えば、ごもっともなのですが（土...
INFO ドローンによる調査、やめます
開業当初より、ドローンによる建物の屋根や急傾斜地の調査（写真撮影等）を実施しておりましたが、ドローンを取り巻く情勢の変化から、ドローンによる調査が困難な状況となりました。もっとも大きな要因は、2022年6月20日から施行されます、航空法改正...
WORK 【速報】Drogger RWX 国土地理院 1級 GNSS測量機になりました！！
詳しくは、公式ブログの参照をお願いするとして・・・ついに念願の国土地理院 1級 GNSS測量機に登録された「Drogger RWX」。条件はあるものの、公共測量に使用できる測量機器となり、いちユーザーとして、大変うれしく思います。使用・検証...
WORK 建物滅失登記は簡単なのか!?
結論、簡単な場合もある。実際に調査を進めると以外な事実が発生することもございます。現在、更地になっており先日取壊した建物の滅失登記を依頼され、調査したところ、「先代の方が建てた建物の登記が残っていた」ことや、取り壊した建物の登記情報を確認し...